酸塩基平衡のまとめー中盤編(アシドーシスとアルカローシス)

今回はアシドーシスとアルカローシスについてまとめてみました。

アシドーシスとアルカローシスの分類

分類としては、呼吸による調整である呼吸性アシドーシス・アルカローシス
腎臓での代謝による代謝性アシドーシス・アルカローシスの4つの分類されます。

呼吸性アシドーシス、代謝性アシドーシスは酸性に傾き
呼吸性アルカローシス、代謝性アルカローシスはアルカリ性に傾きます。

4分類の代表例

①呼吸性アシドーシス

呼吸で二酸化炭素が過剰にとどまる状態。
代表的な例ではCOPD(慢性閉塞性肺疾患などが挙げられます。

②呼吸性アルカローシス

呼吸で二酸化炭素が過剰に排出される状態。
代表的な例では過換気などが挙げられます。

③代謝性アシドーシス

重炭酸イオン(HCO3ー)が低下する状態。
代表的な例では下痢、腎不全、糖尿病性ケトアシドーシスなどが挙げられます。

④代謝性アルカローシス

重炭酸イオンが増加する状態。
代表的な例では嘔吐、利尿剤の影響などが挙げられます。

酸塩基平衡の「代償」とは

血液ガスの参考書を読んでいると必ず出てくる言葉が『代償』です。
これは、簡単にいうと、pHを補正するために働く機能のことです。

例として、PaCO2が増えると、pHが低下していき酸性へと傾いていきます。
そうすると身体は、酸性へと傾いていった身体の酸性を緩和してpH7.4に近づけるためにHCO3ーを少し増やしてバランスを整えようとします。

逆に片方が減り過ぎていたら、もう片方も少し減らすことで両者のバランスを整えようとします。
これが『代償』です。

そのため、“通常は“必ず2つとも同じ方向に上下します。
・PaCO2が増えるとHCO3ーが少し増える
・PaCO2が減るとHCO3ーが少し減る
・上記2つの逆パターンもあります

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