熱性けいれんの病態と看護
【病態】 ・乳幼児が中枢神経系感染症に起因しない、また他の明らかな頭蓋内の異常を伴わない発熱に際して、通常短時間、全身性のけいれんをきたすものと広く定義されています。 ・通常は38℃以上の発熱に伴うけいれんをいい、大半は…
看護の達人を目指して
小児
【病態】 ・乳幼児が中枢神経系感染症に起因しない、また他の明らかな頭蓋内の異常を伴わない発熱に際して、通常短時間、全身性のけいれんをきたすものと広く定義されています。 ・通常は38℃以上の発熱に伴うけいれんをいい、大半は…
ペースメーカー
ペースメーカーのフュージョンという言葉を聞いたことがありますか? ペースメーカーを扱う施設に勤務している場合には覚えておいた方がいいフュージョンという現象について説明していきます。 ペースメーカーのフュージョン(fusi…
小児
【病態生理】 肺炎に罹患すると、肺胞腔へ空気が十分に入らず肺胞低換気をきたします。 広範になるとPO2の低下、PCO2の上昇がおこり、その結果として不穏状態・努力呼吸を呈し、さらに進行するとチアノーゼが出現します。 また…
心電図の基本
今回はⅡ誘導以外の誘導方法について説明します。 先日、説明したように日本ではⅡ誘導が波形の観察がしやすいため一般的に用いられています。 しかし、すべての患者さんにⅡ誘導が適しているわけではありません。 体格や心臓の大きさ…
心電図の基本
今回は心電図上でのノイズ混入波形の原因や対応について説明していきます。 ノイズの原因 まずは、ノイズ発生の心電図波形について図をみていきましょう。 ノイズ発生は様々な原因があり、その原因によっても波形に違い…
循環器
循環器の病棟にいれば、ACS(急性冠症候群)はよく耳にする言葉だと思います。 今回は、そんなACS(急性冠症候群)の重症度の判断をするための内容としていきたいと思います。 ACS(急性冠症候群)とは まず、ACS(急性冠…
人工呼吸器と酸素療法
人工呼吸器を学んでいく時に出てくる用語について説明していきます。 トリガーとは トリガーとは「ひきがね」のことで、人工呼吸器がいつ吸気ガスを送るかを決めるタイミングのことです。 自発呼吸があるときに、人工呼吸器が作動する…
看護
摘便とは 摘便とは、直腸に貯留し自然排泄ができない際に溜まっている便を用手的に排出される方法である。 目的と適応 目的 直腸内の便が硬く自力排便が困難で、内服や浣腸で排便できない場合に指を用いて便の排出を行…
看護
目的と適応 目的 確実な気道の確保 呼吸機能の悪化時や気道浄化、呼吸筋疲労の改善 人工呼吸器での管理 全身麻酔時の換気の維持 分泌物の除去 適応 呼吸不全 上気道閉塞(二次的な気道の腫脹、外傷、腫瘍、出血な…
看護
入院前は認知症がなく、しっかりした高齢患者などで、体調不良を契機として入院しせん妄状態となる患者は多々います。 せん妄なのか、認知機能低下なのか判断に困る場面もありませんか? 私自身、病棟で勤務しているとそのような場面に…