ペースメーカーとは

今回はペースメーカーについてです。
働いているとペースメーカーを挿入している患者に出会うこともありますよね。
そんな時に困らないようにペースメーカーについても勉強していきましょう。

 

ペースメーカーの形状

そもそも、ペースメーカーってどういう形をしているのか知っていますか?
画像を1つ準備してみました。
cardiac-pacemaker-795105_640
そして、この上の部分からリードと呼ばれる線を心房・心室につないでいます。

 

ペースメーカーの目的

ペースメーカーは、洞結節のなどの刺激伝導系の代わりとして、人工的な電気刺激を直接心筋に与えることで必要な心拍を得るためにコントロールするものです。

ペースメーカーは徐脈の際に挿入されます。
徐脈は心不全やアダムス・ストークス症候群などの原因となります。

心臓は通常、安静時で60~90回/分の心拍数が必要です。

さらに運動時では、その運動量に比例して酸素需要も高まり、必要な酸素を供給するために心拍数も上昇します。

 

しかし、徐脈性不整脈の場合には心拍出量が足りず心不全に陥りやすくなります。

最悪の場合には、アダムス・ストークス症候群となり意識が消失してしまうことにもなります。

そのような状態を防ぐために、ペースメーカーにより人工的な電気刺激を心筋に与え、必要な心拍数を得ることを目的としています。

ペースメーカーには、一時的に取り付ける一時ペースメーカーと、体内(皮下)に植え込んで永続的に使用する植込み式(恒久)ペースメーカーとがあります。

上で紹介した画像は植込み式ペースメーカーのものです。

 

ペースメーカーの適応

ペースメーカーの適応は以下のようになります。
・めまい、失神、心不全などの症状を伴う徐脈(徐脈の種類は問いません)
・無症状の場合でも3秒以上の心停止、または、心拍数が40回/分以下を認める場合

突然死を予防するため適応となる相対適応として以下のようなものがあります。
Ⅲ度房室ブロック(完全房室ブロック)
モビッツⅡ型房室ブロック
(ウェンケバッハ型は適応とはなりません)

 

スポンサーリンク


もっと心電図に詳しくなりたくないですか?

心電図について詳しくなりたいあなた!!
次のステップに進むため理解度に合わせて、勉強をすすめていきませんか?

心電図に詳しいことで、あなたの知識が向上し不整脈の時にも適切な対応ができます!
これまでの、アラームに怯えるあなたにサヨナラしましょう!!

覚えておきたい病棟での約9割の心電図を判断する方法!!

心電図って苦手意識を持っている人多いですよね。
心電図波形を勉強し始めたけれども、難しくて困っているというあなた。
そんなあなたのために、これさえ抑えれば、病棟でのモニター心電図装着患者の約9割の心電図波形を読めるようになる方法を紹介します。



転職を考えているあなたのための転職サイト8選


本気で転職をお考えのあなた。
しかし、転職の経験もなくどうすればいいのか?上手くできるのかと心配になってしまいますよね。
そんなあなたには転職サイトの利用をオススメします。

特にオススメのサイトはこの3つです!!








転職で成功を勝ち取るには行動が必要です。

どの転職サイトを使うべきなのか、正しい判断ができ転職の成功率を高めるために転職サイトの実際について話を進めていきたいと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です